対象バージョン
TimeTracker NX 4.3以降
対象エディション
すべてのエディション
対象機能
タイムシート
概要
マイワークアイテムに登録したアイテムの表示名は、変更することができます。元のアイテム自体の名称には影響ありません。マイワークアイテムの表示名は、実績入力時は自動的にメモになります。特定のメモを何度も入力する場合は、このしくみを利用するのが便利です。
さらに、マイワークアイテムには同じアイテムを複数登録することができます。「同一のアイテムでも、作業内容によって異なるメモを入力したい」という場合にも、マイワークアイテムの活用をお勧めします。
さらに、マイワークアイテムには同じアイテムを複数登録することができます。「同一のアイテムでも、作業内容によって異なるメモを入力したい」という場合にも、マイワークアイテムの活用をお勧めします。
利用方法
例として、同じワークアイテム(テスト実施)を利用して実績を入力する場合に、何の機能をテストしたかわかるようにタイムシート上の実績に機能名を表示させるケースを紹介します。
- 「テスト実施」のワークアイテムをマイワークアイテムに複数登録する。
- マイワークアイテムに登録したワームアイテムの名前を、テストする機能名を含んだ文字列に変更する。
- テスト実施の実績を入力する際に、マイワークアイテムからテスト対象のワークアイテムを選択して、実績を入力する。
※入力した実績にワークアイテムの名前がメモに入力されて、タイムシート上で何の機能をテストしたか見た目でわかるようになります。