TimeTracker NXでのカスタムフィールドの利用について

対象エディション

すべてのエディション

 

対象機能

プロジェクト
Admin(システム管理ツール)

 

概要

TimeTracker FXでは、プロジェクト内のタスクの属性として「カスタムフィールド」が使用でき、ユーザーが自由にカスタマイズして使用可能でした。TimeTracker NXにおいても、同様の「カスタムフィールド」が使用できます。TimeTracker NXでは、より幅広い場面で便利に活用できるよう、このカスタムフィールドの機能を大幅に見直しました。

このページでは、TimeTracker NXにおいてカスタムフィールドがスムーズに利用できるようにするため、TimeTracker FXとTimeTracker NXの間のカスタムフィールドの差異について説明します。

 

カスタムフィールドの差異

両者のカスタムフィールドの違いを表にまとめると以下となります。 

項目 TimeTracker FX TimeTracker NX
定義する単位 プロジェクトごと システム全体
プロジェクトでの利用 プロジェクト単位で自由に設定 システム全体で定義されたものの中から、各プロジェクトにおいて利用するものを選択する。プロジェクトごとに任意に追加できない。
データ型 数値、日付、文字列 単一行テキスト、複数行テキスト、日時、整数、実数、論理値、ユーザー、工程分類、作業分類
最大フィールド数 数値10、日付10、文字列30 上限なし
プロジェクト横断ガントチャートでの表示 不可 標準フィールドと同様に可能
ピボット分析での表示 可能
※ただしフィールド名は既定の文字列(「数値1」等)となる
標準フィールドと同様に可能

 TimeTracker FXとは異なり、TimeTracker NXのカスタムフィールドはプロジェクトごとにそれぞれ設定するのではなく、システム全体として管理ツールAdmin上で定義します。したがって、プロジェクトで利用する可能性のあるものは、すべてAdmin上で定義しておく必要があります。そのうえで、各プロジェクトにおいて利用するカスタムフィールドを選択するというしくみです。

このため、プロジェクト内で必要なフィールドを随時追加するというわけにはいきませんが、会社単位や部署単位でカスタムフィールドを利用しやすくなっています。プロジェクト横断ガントチャートやピボット分析といった、複数のプロジェクトを並べて管理・見える化するような画面においても、定義したカスタムフィールドの内容がそのまま表示されます。
また、データ型、利用可能な最大フィールド数についても大幅に拡張され、より広い場面で活用できるようになっています。

このようなしくみの差異があるため、TimeTracker FXでのカスタムフィールドの情報はTimeTracker NXへの移行対象外となっています。

 

カスタムフィールドの設定方法

管理ツール(Admin)でカスタムフィールドを設定する方法については、TimeTracker NXヘルプの以下のページをご覧ください。

プロジェクトで使用するフィールドを定義する
<https://dcinchelp.zendesk.com/hc/ja/articles/115013190207>

各プロジェクトにおいて使用するカスタムフィールドを選択する方法については、TimeTracker NXヘルプの以下のページをご覧ください。

プロファイルの設定を変更する
<https://dcinchelp.zendesk.com/hc/ja/articles/115010233547>
※[プロファイルの設定内容を変更する]-[フィールド構成を変更する]をご覧ください。

 


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