ユーザーの役割(システムロール)を再定義する

対象エディション

すべてのエディション

 

対象機能

Admin(システム管理ツール)

 

概要

TimeTracker FXでは、ユーザーが利用可能な機能を制限するしくみとして「役割」の設定がありました。これにより、例えば「プロジェクトが編集可能」「他のメンバーのタイムシートが閲覧可能」というような権限を各ユーザーに設定することができました。

同様のしくみがTimeTracker NXにも「システムロール」として用意されています。従来の「役割」よりもさらにきめ細かい権限設定が可能になっています。
これにより権限設定の構成が刷新されたため、TimeTracker FXの「役割」の設定は、TimeTracker NXの「システムロール」には引き継がれません。TimeTracker NXに移行後、あらためて「システムロール」の設定を行う必要があります。

このページでは、TimeTracker FXからTimeTracker NXにバージョンアップした後のユーザーの権限設定について説明します。

 

詳細

TimeTracker FXからTimeTracker NXへの移行直後は、すべてのユーザーに「システム管理者」というシステムロール(役割)が割り当てられています。これは、システム管理機能も含めすべての機能が使用できるものです。ここから、まず従来の役割に相当するシステムロールを定義し、ユーザーに割り当てるという手順が必要になります。

システムロールの追加ならびに設定内容については、TimeTracker NXヘルプの以下のページをご覧ください。

システムロールを管理する
<https://dcinchelp.zendesk.com/hc/ja/articles/115013167467>

システムロールの設定が完了したら、そのシステムロールを各ユーザーに割り当てます。ユーザーの設定については、TimeTracker NXヘルプの以下のページをご覧ください。

ユーザーを定義する
<https://dcinchelp.zendesk.com/hc/ja/articles/115013167507>
※[ユーザー情報を変更する]をご覧ください。

ここまでの設定で、各ユーザーはそれぞれ許可された機能のみ使用できるようになります。

 

注意事項

TimeTracker FXでは、システム設定ではプロジェクト編集権限がなくても、プロジェクト単位で個別に閲覧や編集の権限を付与するということができました。
TimeTracker NXにおいては、「アクセス範囲」の設定が拡充されたことに伴い、プロジェクトで個別に権限を付与する場合はシステムロールを以下のような設定にする必要があります。

■Admin:[システムロール]の設定

権限 許可 アクセス範囲
プロジェクトの編集 チェック 個々のプロジェクトで設定
プロジェクトの閲覧 チェック 個々のプロジェクトで設定

 ※この状態では、このシステムロールが割り当てられたユーザーはデフォルトではプロジェクトの編集ないし閲覧の権限はありません。これに加えてプロジェクト側で設定することにより、メンバーの権限が有効になります。

 

■プロジェクト:[セキュリティ]-[権限]の設定

権限 許可 拒否
プロジェクトの編集 チェック チェックなし
プロジェクトの閲覧 チェック チェックなし

  


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