概要

Adminのシステム動作画面では、工数入力粒度や標準通貨などシステム全体に関わる設定の確認や変更をすることができます。システム動作の設定に関連して、以下の設定項目を説明します。

No. 設定項目 説明
1 セキュリティ
パスワードの必要強度を設定します。
2 工数入力粒度
入力可能な工数の粒度(最小単位)を、計画工数と実績工数のそれぞれで設定します。
3 標準通貨
TimeTracker NXで管理するコストの通貨単位を設定します。
4 標準コスト単価
プロジェクトの既定のプロジェクト標準コスト単価を設定します。リソース割当が存在しないワークアイテムの計画コストは、既定では計画工数とプロジェクト標準コスト単価から算出します。
5 既定のプロファイル
プロジェクトの既定のプロファイルを設定します。
6 プロジェクト編集の制約
プロジェクトコードを必ずユニークにする場合に設定する。

 

共通手順

システム動作を設定するにあたり、共通の前提として以下の操作をまず行います。

  1. TimeTracker NXのグローバルナビでログイン名をクリックする。
    115013320128_01.png
  2. [システム設定]を選択する。
  3. グローバルナビの[システム動作]をクリックする。
    115013642067_01.png
  4. 左のメニューから[システム動作設定]を選択する。
  5. [編集]ボタンをクリックする。

 

セキュリティを設定する

ユーザーのパスワード必要強度を設定します。セキュリティを設定する手順は、以下のとおりです。

  1. [パスワードの必要強度]を選択する。
    選択肢は、以下のとおりです。
    No. 項目 説明
    1 強い 文字数が14以上で、3つ以上の文字種類(about_16.gif)を使用している。
    2 やや強い 文字数が8~13で、3つ以上の文字種類を使用している。
    3 普通 以下のいずれかである。
    ・文字数が8~13で、2つの文字種類を使用している。
    ・文字数が14以上で、3つ未満の文字種類を使用している。
    4 やや弱い 文字数が8~13で、1つの文字種類を使用している。
    5 弱い 以下のいずれかである。
    ・文字数が8文字以下である。
    ・数字のみである。
    ・特定の文字列(about_16.gif)の単語を含んでいる。
    6 なし 条件なし
    • 特定の文字列の単語は次の通り。
      password, qwerty, abc, admin, root, 123
    • 文字種類は次の4種類。
      アルファベット小文字、アルファベット大文字、数字、記号(!"#$%&'()*+,-./:;<=>?@[\]^_`{|}~)
  2. [保存]ボタンをクリックする。 

 

工数入力粒度を設定する

計画工数や実績工数を入力する際の最小単位を別々に設定します。必要とする工数データの粒度から適切な単位を設定します。工数入力粒度を設定する手順は、以下のとおりです。

  1. [計画工数の入力粒度]や[実績工数の入力粒度]を選択肢から選択する。
    [計画工数の入力粒度]の選択肢は、以下のとおりです。
    No. 項目 説明
    1 6分 6分単位で計画工数を入力できます。
    2 15分 15分単位で計画工数を入力できます。
    3 60分 1時間単位で計画工数を入力できます。

    [実績工数の入力粒度]の選択肢は、以下のとおりです。
    No. 項目 説明
    1 5分 5分単位で実績工数を入力できます。
    2 6分 6分単位で実績工数を入力できます。
    3 10分 10分単位で実績工数を入力できます。
    4 15分 15分単位で実績工数を入力できます。
  2. [保存]ボタンをクリックする。 

 

標準通貨を設定する

標準通貨とは、TimeTracker NXで管理するコストの通貨単位です。標準通貨を設定する手順は、以下のとおりです。

  1. [通貨記号]をリストから選択する。
    選択肢は、以下のとおりです。
    No. 項目 説明
    1 日本円
    2 $ 米ドル
    3 ユーロ
  2. [小数点以下の桁数]を0~9で入力する。
  3. [保存]ボタンをクリックする。  

 

標準コスト単価を設定する

プロジェクトの新規作成時に、プロジェクト標準コスト単価として設定します。コストは、既定では工数とユーザーのコスト単価から算出します。リソース割当が存在しないワークアイテムの計画コストは、既定では計画工数とプロジェクト標準コスト単価から算出します。標準コスト単価を設定する手順は、以下のとおりです。

  1. [標準コスト単価]を入力する。
  2. [保存]ボタンをクリックする。  

 

既定のプロファイルを設定する

プロジェクトに設定される既定のプロファイルを設定します。プロジェクトの新規作成時に、もっとも多く利用される標準的なプロファイルを設定しておくと便利です。

  • Standard Editionでは、本機能は利用できません。

既定のプロファイルを設定する手順は、以下のとおりです。

  1. [変更]ボタンをクリックする。
  2. [プロファイルの選択]ダイアログで、対象のプロファイルを選択する。
  3. [OK]ボタンをクリックする。
  4. [保存]ボタンをクリックする。

 

プロジェクト編集の制約を設定する

プロジェクトコードを必ずユニークにする場合に設定します。コードでプロジェクトを識別するような場合に設定します。プロジェクト編集の制約を設定する手順は、以下のとおりです。

  1. プロジェクトコードをユニークにするする場合は、[プロジェクトコードがユニークになるようにシステムがチェックする]をチェックする。
  2. [保存]ボタンをクリックする。

 


コンテンツの品質向上のため、よろしければ以下のアンケートにお答えください。

アンケートに回答する